Androdamedaクソ記事大星雲

Jack of all trades, Master of none

Cromwell B 3優等の軌跡

ワイ「C、Cromちゃん! もうちょっと走り撃ち当てて!」

CromB「うるさいですね……」

ワイ「あ、あぁ~ッ!」 ダメアシ389 優等8%ダウン

CromB「はい、今日のプレイは終わり。お疲れさまでした」

ワイ「うぅ……あ、ありがとうございました……」

数週間前から愛車の3優等に挑戦しているのだが、『正直最初は真面目にやれても途中で飽きてくる』
というろくでもない問題もあり、そのうえマッチングメイカーちゃんもなんだかワイのことがキライキライみたいで、
いつもいつも不愛想に市街地マップとか珠江南スタートにしてくれやがって優等がイタイイタイなのだった。

ワイ「トホホ……Cromちゃんは可愛いけど優等基準はタカイタカイなんだから……あーあ、どうにかしてCromちゃんの3優等を取りたいなあ~、ん?」

深夜なのにCromちゃんの部屋から明かりが漏れている。

CromB「よいしょ……よいしょ……」

ワイ(C、Cromちゃんが、ANZ鯖でBOTを相手に走り撃ちの練習をしている!?)

CromB「ふぅ……こんなものですかね……。もっと走り撃ちを当てれるように頑張らないと……」

ワイ「Cromちゃーん!」 バターンッ!

CromB 840/840「ひゃあッ!?」 パァン!ソウコウカンツウ!

ワイ 34/200「痛ッ…C、Cromちゃーん! ごめんよーッ! Cromちゃんは毎日ワイのために主砲しこしこの練習してたのにワイはそんなことも知らずに……ハフッ!ハフッ! Cromちゃんの機銃孔いい匂い!」

CromB「ど、ドサクサにまぎれて匂いを嗅がないでください!」

ワイ「ご、ごめんねCromちゃん……!」

CromB「べ、別に、主砲しこしこ練習するくらい普通です……。それが私のお仕事なんですから……。それに、私は下手で、あんまり走り撃ちを当てられないから」

ワイ「そ、そんなことないよ! Cromちゃんのその気持ちだけでワイは十分いい成績を出せるんだよ! あっ、そ、そうだ! 試しにもう一回ランダム戦行ってみよ! 」

CromB「わ、わかりました……」

ワイ「よし! それじゃあ今から出撃するからね! Cromちゃんのかわいいかわいいお尻を眺めながら戦闘するからね! 一生に頑張ろうね!」

CromB「えっ、えっ?」

ワイ「ウオーッ! Crom! 1vs5Clutchキメるぞ!」ドピュドピュドピューッ!

CromB「ひゃあッ!」 ダメアシ5000 ラドリーウォルターズ勲章 コロバノフ勲章 観測者 偵察者 パスクッチ勲章 レヘヴァスライホ勲章 ドゥミトル勲章

ワイ「くっ、ふぅ……! す、すっごいいい戦績が出たぁーッ!」

CromB「ほんとうです……で、でもなんで……?」

ワイ「それはね……Cromちゃんのことが好きだからだよ! Cromちゃんのその全てがね!」

CromB「私が……好き?」

ワイ「そう! だから、テクニックとかやる気なんて二の次なんだよ! World of Tanksは、強い車両に乗るより、好きな車両に乗るのが一番気持ちいいんだよ!」

CromB「す、好きって……はわわ……て、ていうか……私ってどちらかというとかなり強い部類の戦車な気が……」

ワイ「まぁそれは……」
結局その後ワイは3優等を獲得できたけどプレッシャーから開放されちゃって優等を20%まで下げた。
でもまぁ、優等マークは一回付けば一生消えないので結果オーライ! 終わり

 

 

 

 

 

 

今日の献立
ボンズ装填/ボンズ換気/ボンズ皮膜
車長:戦友/六感/偵察/隠蔽/修理
砲手:戦友/速射/隠蔽/修理/兵工
操縦:戦友/運転/走行/名手/制御/隠蔽
無線:戦友/判断/隠蔽/増強/修理/消化
装填:戦友/保護/興奮/隠蔽/修理/直感

 

 

おしり